ハイドロフェーズ(Hydro-Phase)は、痛みを抑えながら肌の深部までアプローチできる次世代の高周
波(RF)リフト治療です。
真皮〜SMAS近くまでを最大約10mmの深さで均一に加熱し、線維芽細胞を活性化。
これにより、コラーゲン生成を促進し、ハリ・弾力の改善やフェイスラインの引き締めを叶えます。
さらに、表皮は守りながら(約37°C以下)、深部のみを55〜60°Cにコントロールすることで、従来のRF
に比べて痛みや熱ダメージを抑えつつ、高いリフト効果を実現。
施術直後の引き締めに加え、1〜3ヶ月かけてコラーゲンが再構築され、自然で持続的な若返り効果が期
待できる治療です。
【このような方におすすめです】
- フェイスラインのたるみ・もたつきが気になる
- 切らないたるみ治療を探している
- 痛みや熱ダメージが不安でRF治療をためらっていた
- ハリ・弾力の低下を根本からケアしたい
高周波(RF)は「何を」温めているのか
顔のたるみは「皮膚がのびた状態」ではなく、皮膚・脂肪・支持靭帯・筋膜が立体的に連結した支持構造の変化として起こります。モノポーラRFは皮膚表面だけでなく、真皮〜皮下の線維性支持構造まで加熱が及ぶことが報告されており、脂肪の区画を仕切る線維性隔壁には周囲との電気的特性の違いからRFエネルギーが相対的に集中しやすいことが組織学的解析から示唆されています。
ハイドロフェーズの円形チップは、放射状に広がる支持ネットワークへ熱を均等に届けるための設計です。接触冷却は熱を弱めるためではなく、表皮を守りながらエネルギーを深部へ安定して届けるための温度制御です。目的は脂肪を減らすことではなく、守るべきボリュームを守りながら、緩んだ支持構造へ熱を届けて組織の再構築を促すことにあります。
※円形チップの意義は工学・解剖学に基づく設計思想の解説であり、他形状との臨床比較試験に基づくものではありません。効果・経過には個人差があります。リスク・副作用・費用の詳細は診察時にご説明いたします。
院長による解説記事
ハイドロフェーズの背景にある解剖学・工学の考え方は、中野院長が連載記事で詳しく解説しています。